乱数を発生させてタイトルバーに表示

XNA で乱数を発生させて、ウインドウのタイトルバーに表示します。

前田稔(Maeda Minoru)の超初心者のプログラム入門

プログラムの説明

  1. 乱数の発生方法は C# と同じです。
    ついでにと言ってはなんですが、デバッグのときに非常に重宝する「タイトルバーに情報を表示する」方法も説明します。
    いくら慎重にプログラミングしても、プログラムにエラーはつきものです。 (^_^;)
    コンパイラが指摘してくれるエラーは発見も容易ですが、問題は実行したときに発生するエラーです。
    実行時に異常終了したり、実行はされるが正しい結果が得られないときに、その原因を追究して修正しなければなりません。 (;_;)
    エラーの原因を見つけて正しく修正する「デバッグ」こそがプログラミングの最も難しい所では無いでしょうか。
    一人前のプログラマになるためには、他人の力を借りることなく、完成するまで責任を持たなければなりません。
    そのようなときに重宝するのが「タイトルバーにデバッグ情報を表示する」方法です。
    エラーに結びつきそうな情報をタイトルバーに表示して確認しながら作業を進めて下さい。
  2. 乱数を発生するときは Random Object Class を使います。
    new Random() で、時間に応じて決まるシード値で初期化します。
    何時も同じ乱数にしたい時は、new Random(123) などとして下さい。
    Random rand = new Random();
  3. Space キーが押されると dice に「1〜6」の乱数を発生させて格納します。
    rand.Next(6)+1; が「1〜6」の乱数を発生させるソースコードです。
    また fval には「0〜999」の乱数を1000で割った値「0.0〜0.999」を格納しました。
    VerMsg() 関数で発生させた乱数をタイトルバーに表示します。
        if (Keyboard.GetState().IsKeyDown(Keys.Space))
        {   dice = rand.Next(6)+1;
            fval = (float)rand.Next(1000) / 1000.0f;
            VerMsg("乱数の発生  ",dice,fval);
        }
        
  4. タイトルバーに表示する VerMsg() 関数です。
    ソースコードの詳細は、C#言語のページを参照して下さい。
        //★Title Bar にデバッグ情報を表示
        public void VerMsg(string str, int iv, float fv)
        {
            string wstr;
            wstr = str + "iv=" + iv.ToString() + "  fv=" + fv.ToString();
            base.Window.Title = wstr;
        }
        
  5. デバッグ情報は Console.WriteLine() で出力専用のウインドウに書き出すことも出来ます。
    Console.WriteLine() の説明は 前田稔の超初心者のプログラム入門 から C#言語のページを参照して下さい。
    Console.WriteLine("val={0}", val);

超初心者の方のために全ソースコードを掲載します。 (^_^;)
全ソースコード

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超初心者のプログラム入門(XNA(C#) game program)