MySQL のコンパイル環境

MySQL のヘッダとライブラリのパスを設定してコンパイル環境を整えます。
MySQL のプログラムを作成するとき、専用のヘッダとライブラリが必要になります。
ここでは Visual C++ に MySQL のパスを設定する方法を説明します。

前田稔(Maeda Minoru)の超初心者のプログラム入門

C言語で作成したプログラムの実行テスト

  1. 下記のフォルダーに実行形式のプログラムが格納されています。
    このプログラムを起動して、データベースの実行確認を行います。
    C:\mysql\examples\libmysqltest\myTest.exe
  2. 次の DLL を c:\WINDOWS\system32\ のフォルダーにコピーして下さい。
    C:\mysql\lib\opt\libmySQL.dll
  3. コマンドプロンプトを起動して、カレントディレクトリを C:\mysql\examples\libmysqltest\ に設定して下さい。
  4. 次のコマンドをタイプすると mark データベースの情報が表示されます。
    C:\mysql\examples\libmysqltest\myTest.exe mark
  5. 次のコマンドをタイプすると mark_table の内容が表示されます。
    C:\mysql\examples\libmysqltest\myTest.exe "mark" "SELECT * FROM mark_table"

Visual C++ .NET の設定

  1. VisualC++ を起動して[ツール]メニューの[オプション]をクリックして[プロジェクト/VC++ ディレクトリ]を選択します。
    ディレクトリを表示するプロジェクトに[インクルードファイル]を選択します。
    行の先頭に include ファイルのパス(C:\mysql\include)をタイプします。
    MySQL のバージョンによってパスが違うので注意して下さい。
    説明の画像
  2. 次にディレクトリを表示するプロジェクトに[ライブラリファイル]を選択して同じようにパス(C:\mysql\lib\opt)を設定します。
    デバッグ用のライブラリは C:\mysql\lib\debug に格納されています。
    説明の画像

Visual C++ 6.0 の設定

  1. VisualC++ を起動して[ツール]メニューの[オプション]をクリックして[ディレクトリ]タブを選択します。
    表示するディレクトリから[インクルードファイル]を選択します。
    最後の行に include ファイルのパス(C:\mysql\include)をタイプします。
    MySQL のバージョンによってパスが違うので注意して下さい。
    タイプした行を上矢印のアイコンを使って先頭行に移動します。
    説明の画像
  2. 次に表示するディレクトリから[ライブラリファイル]を選択して同じようにパス(C:\mysql\lib\opt)を設定します。
    デバッグ用のライブラリは C:\mysql\lib\debug に格納されています。
    説明の画像

超初心者のプログラム入門(Win32API C++)