OBJ Cube

Wavefront のモデルファイル(cube.obj)を描画します。

cube.obj を描画

  1. Unity では何種類かのモデルファイルをインポートできるようです。
    今回は Wavefront のモデルファイル(cube.obj)をインポートして描画します。
  2. OBJ モデルのプロジェクトを作成するために C:\DATA\Unity\OBJ\ のフォルダーを用意しました。
    ここに Cube のモデルファイル(cube.obj)を utf-8 でタイプして格納します。
    後ほど確認したのですが [Shift-JIS] でタイプしてもOKでした。
  3. cube.obj のソースコードです。
    v で始まる行が頂点座標の定義で、 f で始まる行がポリゴンを構成する頂点 Index の並びです。
    詳細は Windows Store DirectX から OBJ Model を参照して下さい。
    # Cube Model
    
    v -1 -1 -1
    v 1 -1 -1
    v -1 1 -1
    v 1 1 -1
    v -1 -1 1
    v 1 -1 1
    v -1 1 1
    v 1 1 1
    f 1 3 4 2
    f 1 5 7 3
    f 2 4 8 6
    f 1 2 6 5
    f 3 7 8 4
    f 5 6 8 7
    
  4. ショートカットをダブルクリックして Unity を起動します。
    新規 Project から C:\DATA\Unity\OBJ\ を選び Proj の名前でプロジェクトを作成します。

  5. メニューから Save Scene を選び Main の名前で保存するとヒエラルキービューに Main Camara が追加され、 プロジェクトパネル(Assets)に Main が設定されます。
  6. メニューの Assets→Import New Assets から C:\DATA\Unity\OBJ\cube.obj を選択します。
    Import ボタンをクリックすると Assets に cube(立方体の画像)が追加されます。
    cube.obj モデルをインポートすると Materials も同時に作成されます。
  7. Assets からヒエラルキービューに cube をドラッグすると、シーンビューに cube が表示されます。

  8. メニューの File→Build Settimgs からゲームを test の名前で書き出します。
    様々な Platform を選択できるのですが、Windows10 でテストするので PC から Windows, x86 を選びます。

  9. ウインドウを閉じると保存の問い合わせがあるので保存して終了して下さい。
  10. プロジェクトのフォルダーに作成された text.exe をダブルクリックで起動して下さい。
    Screen resolution から画面のサイズを選択して Windowed をチェックして Play して下さい。
    今回はウインドウに Cube が描画されるだけです。

cube.obj を回転

  1. cube.obj を回転しながら描画します。
    [Projectタブ][Createタブ] から [C# Script] を選択すると NewBehaviourScript.cs が作成されます。
  2. NewBehaviourScript.cs を修正して保存して下さい。
    transform.Rotate() がモデルの回転で x, y, z の順に指定します。
    using UnityEngine;
    using System.Collections;
    
    public class NewBehaviourScript : MonoBehaviour {
        void Update () {
            transform.Rotate(new Vector3 (15, 30, 45) * Time.deltaTime);
        }
    }
    
  3. NewBehaviourScript.cs を cube にアタッチ(ドラッグして関連付)して下さい。
    再生ボタンで実行すると、キューブが回転しながら描画されます。

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