C# Script

3DModel を C# Script を使って回転します。
  1. Unity Project を参照して Project を作成して下さい。
    メニューから [Save Scene] を選び Main の名前で保存します。
    メニューの [GameObject][3D Object] から Capsule を選んで追加します。
    シーンビューに Capsule が追加されます。

  2. 今回は JavaScript に代えて C# を使ってみましょう。
    画面左下の [Projectタブ][Createタブ] から [C# Script] を選択すると NewBehaviourScript.cs が作成されます。
    class の名前(NewBehaviourScript)は、ファイル名(NewBehaviourScript.cs) と同じです。
    using UnityEngine;
    using System.Collections;
    
    public class NewBehaviourScript : MonoBehaviour {
        void Start () {
        }
        
        void Update () {
        }
    }
    
  3. JavaScript の時のようにそのままダブルクリックでエディッタを起動しても良いのですが、プログラム開発では使用するエディッタによって作業効率が大きく変わります。
    そこで私は使い慣れた自作のエディッタ(Edit.exe)を使うことします。
    メニューの [Edit][Preferences][External Tools][External Script Editor] から Edit.exe を選択します。

  4. そうしておいて NewBehaviourScript.cs をダブルクリックすると Edit.exe が起動します。
    (または右クリックから Open を選択します。)
    Start() 関数がプログラムの起動時に呼び出される関数で、Update() がフレームごとに毎回呼び出される関数です。
    Start() 関数でデバッグ情報を印字する命令(Debug.Log)を使ってみます。
    Update() 関数でフレームごとに X, Y, Z軸を回転します。
    transform.Rotate() がモデルを回転する関数で、Vector3(XYZの順)に指定します。
    using UnityEngine;
    using System.Collections;
    
    public class NewBehaviourScript : MonoBehaviour {
        int x = 5;
    
        // Use this for initialization
        void Start () {
            Debug.Log("hello world -> " + x);
        }
        
        // Update is called once per frame
        void Update () {
            transform.Rotate(new Vector3 (15, 30, 45) * Time.deltaTime);
        }
    }
    
  5. NewBehaviourScript.cs をヒエラルキービューのモデルにアタッチ(ドラッグして関連付)して下さい。
    画面上部中央の Play ボタン(右三角アイコン)をクリックすると Capsule が回転しながら描画されます。
    Script 言語は事前にコンパイルしないで、実行時にソースコードを解釈しながら実行されます。
    ソースコードにエラーがあるときは次のメッセージが表示されます。

  6. プロジェクトのフォルダーを調べるとC#のソリューションファイル(*.sln) が作成されています。
    これをダブルクリックで起動すると NewBehaviourScript.cs が起動します。
    単独で実行することは出来ませんが、C# のエラーを調べるときには役に立ちそうです。

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