WPF KeyDown

Visual Studio を使って WPF でキーを検出します。

前田稔の超初心者のプログラム入門

プログラムの説明

  1. WPF のプロジェクトは .NET Framework を使っているので Windows7 までと同様にプログラミングが出来ます。
    とは言ってもユーザーインターフェースが変わっていて多少様子が違うようです。
    WPF のプロジェクトは、バージョンが違っていても起動できるようです。
  2. Windows10 & Visual Studio で、キーを検出するプロジェクトを作成します。
    [ファイル][新規作成][プロジェクト]から[Visual C#][Windows][WPF アプリ(.NET Framework)]を選んで下さい。
    プロジェクトの作成は C# Store Application を参照して下さい。
  3. MainWindow.xaml.cs を選択して MainWindow() 関数に Key Down を検出する OnKeyEvent 関数を設定します。
        public partial class MainWindow : Window
        {   public MainWindow()
            {
                InitializeComponent();
                this.KeyDown += new KeyEventHandler(OnKeyEvent);
            }
    
  4. OnKeyEvent() 関数をコーディングします。
    MainWindow() 関数の後にでも置いて下さい。
    Enter, Space キーが押されると Console.WriteLine() で出力ウインドウに印字します。
    Escape キーが押されるとプログラムを終了します。
    Windows8 以前では this.Dispose() や Application.Exit() を使っていたのですが、効かないようです。
            void OnKeyEvent(object sender, KeyEventArgs e)
            {
                switch (e.Key)
                {
                    case Key.Enter:     //Enter:
                        Console.WriteLine("★Enter Key\n");
                        break;
                    case Key.Space:     //Space
                        Console.WriteLine("★Space Key\n");
                        break;
                    case Key.Escape:    //Escape:
                        Console.WriteLine("★Escape Key\n");
                        this.Close();
                        break;
                }
            }
        }
    
  5. 開始ボタン(右三角)をクリックするとコンパイル&実行が行われます。
    Store Application のキーの検出は Key Count を参照して下さい。
    WPF では Windows10 のスタート画面にアプリが自動的に登録されることはありません。

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