C# Windows7 以前

C# Windows10 で Windows7 以前のプロジェクトを動かします。

前田稔の超初心者のプログラム入門

C# プロジェクトのコンバート

  1. Microsoft は新しいOSである Windows10 を期間限定で無料で使用できると発表しました。 \(^o^)/
    私もついに 2015/10/07 Windows10 をインストールしました。
    同時に Visual Studio Community 2015 をダウンロードしました。
    今後しばらくは Windows10 & Community 2015 の環境で開発します。
  2. 過去に開発した C# のプログラムを Visual Studio Community 2015 で動かしてみました。
    *.csproj をダブルクリックで起動して下さい。
    *.sln で起動するとプロジェクトを作成した古い方(実行可能であれば)が起動することがあります。
    ダブルクリックで起動出来ないときは Visual Studio Community 2015 を起動して[ファイル][プロジェクト]から *.csproj を選んで下さい。
    変換時に警告が出ることがありますが、無視して下さい。
    変換すると以前の Visual Studio で開けなくなるので注意して下さい。
    メニューの[デバッグ]から[デバッグ開始]、または[緑色の右三角アイコン]でコンパイル&実行します。

  3. Windows7 以前に作成したプロジェクトをコンバートしてみました。
    1. 「C# のカレンダーを表示する」で作成したプロジェクトをフォルダーごとコピーします。
      Calendar.csproj をダブルクリックで起動します。
      警告を無視して、プロジェクトを変換します。
      [緑色の右三角アイコン]でコンパイル&実行するとカレンダーが表示されます。

    2. 「C# の画像ファイルを描画する」で作成したプロジェクトをコピーします。
      image.cs の次の行を修正して下さい。
        Text = "Image を表示する";    //修正前
        Text = "Image を描画する";    //修正後
      
      SHIFT_JIS の「表」の文字がエスケープコードと間違えられています。
      image.cs の中で「表」が使われていなければ修正は不要です。
      image.csproj をダブルクリックで起動します。
      警告を無視してプロジェクトを変換して、コンパイル&実行すると画像が描画されます。
      事前に入力する画像ファイルを格納しておいて下さい。
              //g.DrawImage(new Bitmap("c:\\data\\test\\ayu.gif"), new PointF(10F,50F));
              //g.DrawImage(new Bitmap("c:\\data\\test\\桜.bmp"), new PointF(10F,50F));
              g.DrawImage(new Bitmap(@"c:\data\test\ffx2.jpg"), new PointF(10F,10F));
      

    3. 「C# の TextBox を貼り付ける」で作成したプロジェクトをコピーします。
      WindowsApplication1.csproj をダブルクリックで起動します。
      プロジェクトを変換して、コンパイル&実行するとウインドウに TextBox と Button が貼り付けれられています。

    4. 「C# の Double Buffer で描画する」で作成したプロジェクトをコピーします。
      image.csproj をダブルクリックで起動します。
      プロジェクトを変換して、コンパイル&実行すると画像を切り分けてアニメーションが描画されます。
      事前に画像を切り分けてアニメーションする画像ファイルを格納しておいて下さい。
              //MyForm.bmp = new Bitmap("c:\\data\\test\\bijin16.gif");
              MyForm.bmp= new Bitmap("c:\\data\\test\\girl.gif");
      

    5. 2018/02/20 ファイル関係が気になり Windows10 & Visual Studio 2017 の環境でコンバートしてみました。
      「C# の TEXT File の入力」で作成したプロジェクトを動かします。
      Console.sln のダブルクリックで起動して、警告を無視してプロジェクトを変換します。
      [緑色の右三角アイコン]でコンパイル&実行すると "utf8.txt" が読み込まれて印字されます。
      事前に次のファイルを格納しておいて下さい。
      string file_name = "C:\\data\\test\\utf8.txt";
      
    6. 「C# の TEXT File の出力」で作成したプロジェクトを動かします。
      Console.csproj のダブルクリックで起動して、警告を無視してプロジェクトを変換します。
      [緑色の右三角アイコン]でコンパイル&実行すると "work.txt" が作成されます。
      string file_name = "C:\\data\\test\\work.txt";
      StreamWriter writer = new StreamWriter(file_name,
                            false,  // 上書き (true=追加)
                            Encoding.GetEncoding("utf-8"));
      
    7. テストしたのは一部ですが、同じ要領でプロジェクトをコンバート出来そうです。

【NOTE】
以前は[緑色の右三角アイコン]をクリックすると[コンパイル&実行]が行われていたのですが、最近は最後にコンパイルしたプログラムの実行だけが行われるようです。
ソースファイルを更新した状態で緑色の右三角アイコンをクリックすると「更新前の状態で実行される?」ことがあります。
更新したときは、メニューから[ビルド/ソリューションのリビルド]を実行してから、緑色の右三角アイコンをクリックするのが確実です。
2018/06/22 Visual Studio Enterprise 2017 をインストールしました。
2018/09/12 Visual Studio Professional 2017 Ver 15.8.4 をインストールしました。
Enterprise 2017 や Professional 2017 でも従来のプロジェクトが作成できるので、私はもっぱら従来のプロジェクトに頼っています。
開発環境によって、多少画面や操作の方法が違うので留意して下さい。

前田稔(Maeda Minoru)の超初心者のプログラム入門

超初心者のプログラム入門(Ctore C#)