Navigate Page

Button のクリックで次のページに Navigate(遷移)します。
MainPage → BlankPage1 → MainPage

前田稔の超初心者のプログラム入門

プログラムの説明

  1. MainPage の Button をクリックすると次のページに Navigate します。
    navigate は [船舶・航空機などを] 操縦するの意味で使われます。
    ここでは、現在のページから次々とページを移ることを Navigate(遷移 せんい)と呼び、その基本を説明します。
    最初に Button のクリックで、次の Blank Page に Navigate してみましょう。
  2. [空白アプリ(ユニバーサル Windows)]からプロジェクトを構築します。
    MainPage.xaml のデザインから Navigate する Button を貼り付けます。
    Button クリックのイベントハンドラ(Button_Click)を設定します。
    プロジェクトの構築とボタンの貼り付けは C# Store Application を参照して下さい。
  3. ボタンのクリックで Navigate するページを追加します。
    メニューの[プロジェクト][新しい項目の追加]から[XAML][空白のページ]を追加します。
    BlankPage1.xaml と BlankPage1.xaml.cs が追加されます。
    BlankPage1.xaml がウインドウの定義で、BlankPage1.xaml.cs がそのコードビハインド・ファイルです。
  4. BlankPage1.xaml に TextBlock を貼り付けて "Navigate Page NO-1" と表示します。
  5. MainPage.xaml.cs の Button_Click() 関数から BlankPage1 を呼び出します。
    "AllGroups" は Navigate で渡すパラメータで、"AllGroups" をキーワードとして処理しているようです。
        private void Button_Click(object sender, RoutedEventArgs e)
        {
            this.Frame.Navigate(typeof(BlankPage1), "AllGroups");
        }
    
  6. コンパイル&実行して、ボタンをクリックすると BlankPage1 に Navigate します。
    MainPage に戻る機能を設定していないので、そのまま終了して下さい。

戻るボタン

  1. 空白のページ(BlankPage1) から MainPage に戻るボタンを設定します。
  2. BlankPage1 に Button を張り付けて Content に "Back" を表示します。
  3. Button のイベントハンドラをコーディングします。
        private void Back_Button_Click(object sender, RoutedEventArgs e)
        {
            this.Frame.Navigate(typeof(MainPage), "AllGroups");
        }
    
  4. ビルド&実行すると、MainPage のボタンクリックで BlankPage1 に移ります。
    BlankPage1 のボタンをクリックすると MainPage に戻ります。
    MainPage → BlankPage1 → MainPage
Visual Studio 2005 では BlankPage に代えて BasicPage が選択出来たのですが。 (^_^;)
BasicPage を選択すると、戻るボタンが自動的に設定されたのですが Visual Studio 2017 では BasicPage が選べません。
WPF では NavigationWindow を使うと自動的に [← →] のアイコンボタンが設定されます。
WPF Navigate は Xaml URL を参照して下さい。

超初心者のプログラム入門(C# Frame Work)