3種類の Hello World

C標準ライブラリ, Win32 API, .NET Frameworkクラス・ライブラリで Hello World を表示します。

前田稔の超初心者のプログラム入門

プログラムの説明

  1. C標準ライブラリ, Win32 API, .NET Frameworkクラス・ライブラリで Hello World を表示します。
    C標準ライブラリで表示するソースコードです。
        // C標準ライブラリ
        printf("Hello World!\n");
        
  2. Win32 API で表示するソースコードです。
    13 は文字列の長さです。
        // Win32 API
        WriteFile(GetStdHandle(STD_OUTPUT_HANDLE),"Hello World!\n",13,&dummy,NULL);
        
  3. .NET Frameworkクラス・ライブラリで表示するソースコードです。
        // .NET Frameworkクラス・ライブラリ
        Console::WriteLine(L"Hello World!");
        
  4. 3種類の印字の結果は同じですが、技術的にはまったく異なっています。
    この3つが平然と共存できることが C++/CLI の特徴ですが、ある意味では驚きです。
    技術的な面白さという意味では、C++マネージ拡張は C# や Visual Basic をはるかにしのいでいるかもしれません。
  5. ソースプログラム(Hello.cpp)です。
    プログラムのコンパイルは Set UP を参照して下さい。
    // Hello.cpp : メイン プログラム
    #include <windows.h>
    #include <stdio.h>
    
    #using <mscorlib.dll>
    
    using namespace System;
    
    //int _tmain()
    int main()
    {
      DWORD dummy;
    
      // C標準ライブラリ
      printf("Hello World!\n");
    
      // Win32 API
      WriteFile(GetStdHandle(STD_OUTPUT_HANDLE),"Hello World!\n",13,&dummy,NULL);
    
      // .NET Frameworkクラス・ライブラリ
      Console::WriteLine(L"Hello World!");
    
      return 0;
    }
    

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