入力データのエラーチェック

Web(C#)で TextBox にタイプされた2個のデータをチェックします。

前田稔(Maeda Minoru)の超初心者のプログラム入門

プログラムの説明

  1. ボタンをクリックすると、テキストボックスにタイプした2個のデータの最大公約数を求めて表示します。
    GCM の説明は 前田稔の超初心者のプログラム入門 から 「C#/分数の計算」を参照して下さい。
  2. Web Program ではエラーの原因を見つけるのは一苦労で、欲張らずに少しずつステップアップで作成する方法がお勧めです。
    TextBox にタイプされた2個のデータをチェックします。
  3. Button1_Click に、次のソースコードを追加して下さい。
    最初に TextBox にデータが入力されているか調べます。
    Web Program では「わけも解らずにボタンをクリックする」なんて事はしょっちゅうで、私もボタンがあれば取りあえず押したくなります。 (^_^;)
    Text が空の状態で Convert.ToInt32 を実行すると、意味不明のエラー画面が表示されます。
    Text(String 型)が取得できると、計算を行うために int 型に変換します。
    値が1以上の整数かをチェックして準備完了です。
        void Button1_Click(object sender, EventArgs e)
        {   int n,m;
    
            if (TextBox1.Text==string.Empty || TextBox2.Text==string.Empty)
            {   TextBox3.Text = "DATA を入力";
                return;
            }
            n = Convert.ToInt32(TextBox1.Text);
            m = Convert.ToInt32(TextBox2.Text);
            if (n<1 || m<1)
            {   TextBox3.Text = "DATA Error!!";
                return;
            }
            TextBox3.Text = "DATA OK";
        }
        
  4. ASP.NET サーバーにアップロードして実行して下さい。
    そのままボタンをクリックして "DATA を入力" が表示されることを確認して下さい。
    ゼロや -1 をタイプして "DATA Error!!" が表示されることを確認して下さい。
    正しい値をタイプして "DATA OK" が表示されることを確認して下さい。

【演習】

入力データのエラーチェックは、クライアント側で行う方が良いのは言うまでもありません。
上のプログラムでは、サーバー側の Button1_Click 関数でエラーをチェックしています。
数値の下限をチェック を参考にしてクライアント側でエラーチェックを行って下さい。
当然ながら Button1_Click で行われているエラーチェックは必要無くなります。

2007年末からサーバーのサービスが終わり、接続出来なくなっています。
gcm2.aspx を呼び出す

超初心者のプログラム入門(C# on-line game)