DropDownList から月日を選択

C# ASP.NET で DropDownList から Date(月日)を選択して入力します。

前田稔(Maeda Minoru)の超初心者のプログラム入門

プログラムの説明

  1. DropDownList から「月(1月〜12月)」と「日(1日〜31日)」を選択します。
    Text Box に直接タイプ入力する方法は、慣れない人には煩わしく、またエラーデータが入力される可能性も増します。
    そこで幾つかの選択肢から選ぶことが可能な場合には、DropDownList などが使われます。
  2. WebMatrix を起動して [ASP.NET ページ] のアイコンを選択して新しいページを作成します。
    「デザイン」画面に "日付を入力して下さい" とタイプして Enter キーで改行して下さい。
  3. コントロールの配置
    1. ツールボックスから、月を選択する「DropDownList」をデザインウインドウに貼り付けて下さい。
    2. ツールボックスから、日を選択する「DropDownList」をデザインウインドウに貼り付けて下さい。
    3. [Button] をデザインウインドウに貼り付けて下さい。
    4. 入力データを表示する [Label] をデザインウインドウに貼り付けて下さい。
  4. [Button1] をダブルクリックして、ソースコードを表示して下さい。
    Page_Load 関数が始めて呼ばれたときに DropDownList1 に月を、DropDownList2 に日を設定します。
    DropDownList の登録は C# で List Box に ITEM を設定する と同じ要領です。
    1. new string[] で登録する ITEM を定義します。
    2. DataSource で ITEM に表示する String を設定します。
    3. DataBind で ITEM を登録します。
            void Page_Load(object sender, EventArgs e)
            {   if(!IsPostBack)
                {   string[] str1 = new string[]
                    {"1月","2月","3月","4月","5月","6月","7月","8月","9月","10月","11月","12月"};
                    string[] str2 = new string[]
                    {"1日","2日","3日","4日","5日","6日","7日","8日","9日","10日","11日","12日",
                     "13日","14日","15日","16日","17日","18日","19日","20日","21日","22日",
                     "23日","24日","25日","26日","27日","28日","29日","30日","31日"};
                    DropDownList1.DataSource = str1;
                    DropDownList1.DataBind();
                    DropDownList2.DataSource = str2;
                    DropDownList2.DataBind();
                }
            }
        
  5. Button1 がクリックされたときの処理です。
    DropDownList から選択されている「月と日」を取得して、見やすいように編集して Label に表示します。
            void Button1_Click(object sender, EventArgs e)
            {
                Label1.Text = "日付=" + DropDownList1.SelectedItem.Text + DropDownList2.SelectedItem.Text;
            }
        
  6. ツールの座標は Windows のように自由に配置することはできませんが <br> タグや <p> タグで改行することは出来ます。
    またデザインウインドウに貼り付けたコントロールの後で改行すると <p> タグが挿入されます。
  7. 下のタブを「すべて」に切り替えるとソースコードが表示されるので、名前を付けて保存して下さい。
    ASP.NET サーバーにアップロードして、実行を確認して下さい。

【演習】

  1. このプログラムは「大の月と小の月」のエラーをチェックしていません。
    例えば「2月30日」でも通用することになります。
  2. 「大の月と小の月」のエラーをチェックするプログラムに挑戦してみて下さい。
  3. エラーをチェックするときは、選択された文字列よりも「選択された項目の番号(インデックス)」の方が便利でしょう。
    インデックスを取得するソースコードは次のようになります。
    i には、ゼロから始まる選択された項目のインデックスが格納されます。
        int     i;
        i = DropDownList1.SelectedIndex;
        

ソースコードが表示されない場合は、ブラウザのメニューから「ソースの表示」を選択して下さい。
droplist.aspx のソースコード

残念ながら2007年末でサーバーのサービスが終わり、接続出来なくなっているので悪しからず。 (;_;)
droplist.aspx を呼び出す

超初心者のプログラム入門(C# on-line game)