DLL で登録

C# ASP.NET のロジック(.cs)をコンパイルして DLL で登録します。
C# の DLL の作成方法を学んで下さい。 (^o^)/

前田稔(Maeda Minoru)の超初心者のプログラム入門

プロジェクトの設定

  1. Visual Studio .NET を起動します。
    メニューの [ファイル][新規作成][プロジェクト] を選択するとダイアログボックスが出現します。
  2. プロジェクトの種類は [Visual C#プロジェクト] を選択します。
  3. テンプレートは [クラスライブラリ] を選択します。
  4. プロジェクトを格納する場所は、各自のわかりやすい場所を指定して下さい。
    [ソリューションのディレクトリを作成] のチェックは外して下さい。
  5. プロジェクト名を [Hello] として [OK] ボタンを押します。

  6. Class1.cs の名前でクラスライブラリのテンプレートファイルが作成されるので ASP.NET に合わせて修正します。
  7. Class1.cs のソースコードです。
    using でネームスペース(名前空間)の宣言が必要になります。
    外部から呼び出すため public 指定になり、class を明示する必要があります。
    // hello.aspx から DLL で参照される Class
    using System;
    using System.Web.UI;
    using System.Web.UI.WebControls;
    
    namespace Hello
    {   public class Class1 : Page
        {
            public Button Button1;
            public TextBox TextBox1;
            public void Button1_Click(object sender, EventArgs e)
            {
                TextBox1.Text = "Hello ASP.NET!!";
            }
        }
    }
    
  8. ソリューション・エクスプローラーで「参照設定」を右クリックして「参照の追加」を選択します。
    System.Web.dll を追加します。

  9. Debug モードでビルドを行うと Debug のフォルダに Hello.dll が作成されます。 \(^o^)/
    DLL はサーバールートの \bin にアップロードして下さい。
  10. .aspx の1行目の Src 要素を削除して下さい。
    Inherits の Hello は namespace Hello で設定したネームスペースで、Class1 はクラス名です。
    <%@ Page Inherits="Hello.Class1" %>

【NOTE】

  1. ソースコードでアップロードするよりも、コンパイルして DLL にした方が効率が良いのは言うまでもありません。
  2. Release モードでビルドした方が DLL のサイズが小さくなります。
  3. Hello.dll はサーバールートの \bin にアップロードして下さい。
  4. Hello.aspx は、今までどおりサーバーにアップロードして下さい。
  5. サーバー上のファイルは「英大文字と英小文字が区別」されるため、何かとトラブルの原因になります。
  6. 私はアップロードするときにファイル名を「全て小文字」にしています。
  7. コマンドラインからコンパイルして DLL を作成するコマンドです。
    >csc /t:library Class1.cs

hello.aspx のソースコード

hello.aspx を呼び出す

超初心者のプログラム入門(C# on-line game)